2011年4月11日(月)
4月9日、イトーヨーカドーの入口にて、WHO世界保健デーにあわせた健康チェックをおこないました。理事長以下、職員、組合員、あわせて28名が、血圧、体脂肪などを、お客さん約80名に実施しました。
保健活動委員会では、「震災を受けたこういう時期だからこそ、ワイワイ盛り上がって大勢でやりたい」と例年以上に力を入れて準備をすすめてきました。受け側のヨーカドーさんからも「こういう時期だからこそやってほしい」との言葉を頂いていました。
例年と違うのは、放射線についての資料と、寄せ書きを準備したことです。放射線についての質問が多いだろうと事務局で準備しましたが、問い合わせは殆どなく、市民のみなさんも、震災からひと月で落ち着きを取り戻しているようです。また、寄せ書きについては、福島県に対する思いのメッセージや、子供たちに絵を描いてもらったりで、華やかにつくることができました。
(小抜)