2011年4月20日(水)

医療福祉生協連から郡山市に義援金を贈りました。=藤谷専務理事、出野家庭医学開発センター事務局長=

医療福祉生協連から藤谷専務理事、出野家庭医学開発センター事務局長が、全国の医療生協から医療福祉生協連に寄せられた義援金を持って郡山市を訪れました。郡山医療生協からは、橋本理事長、宮田専務が同行し、医療福祉生協連からの義援金500万円を原市長にお届けしました。仮庁舎で業務を行っている対策本部には、消防・警察・郡山市役所職員が詰めており、郡山市民の方も相談やり災証明書の手続きに来ていました。まだまだ震災の影響を感じる現場でした。

(六郎田)


 藤谷専務と出野事務局長は、郡山市役所訪問後に当生協の対策本部会議に参加。藤谷専務からは「郡山医療生協が被災者として全国から支援を受けただけでなく、避難所や地域への医療支援、支援物資の活用を通して社会的な役割を果たしたことに感謝の意を表するとともに、全国の医療生協が引き続き支援していく」との挨拶がありました。

 

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