2011年5月31日(火)

核害の街に活きる 緊急に必要なこと

坪井正夫院長の緊急提言   今、最も必要なことを提案します。

 

1.各家庭で線量計を持ち身の回りの放射線量を測定してみること。汚染マップをつくること。
 

2.今、郡山市がやっている除染活動をみんなで応援すること。子供の集まる場所全てで表土除去を進めること。
 

3.全国の機関に呼びかけて除染活動ボランティアを招集すること。
 

4.郡山市は汚染物質の暫定的な扱いを早急に決めて今実施している除染方法を全国に向けて更に発信すること。
 

5.ひまわり運動を拡大すること
  郡山医療生協は、郡山市長さん、各関係機関、各団体と懇談と申し入れ活動を進めます。

 


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