2011年6月14日(火)

つくしんぼ保育園のお散歩 =15分のお散歩だけど、お外はいいね=

 おやつを食べて小腹を満たした後、「お散歩行くよ」の先生の声掛けに、自分で食器を片付け⇒タオルで手と口を拭いて⇒トイレに行って⇒靴下を履いて⇒帽子を出してかぶって、あっという間に準備が出来ました。
お見事!! どれ程楽しみにしているのかわかります。  
玄関で靴を履いて⇒ジャンバーを着てさあ出発。
 コスモス薬局の前を通り、職員駐車場方向へ。キャベツ畑の横を歩き、ひなたぼっこ通りへ。あさい薬局前で疎水の鯉に餌をあげて大はしゃぎ。そして保育園到着。
水溜りにも入れず、草摘みも出来ないけど、お外は気持ちがいいね。
 鹿又園長先生から、ぜひ読んで下さいと、わたり福祉会「さくら保育園」父母と職員の会の学習会資料を頂きました。
 細胞分裂のスピードが大人より速い子供は、放射線による損傷の危険も高いが、修復能力もまた大人より優れているそうです。修復能力を高めるには、どうしたらいいか。ストレスのないところで伸び伸び遊ばせること。週末だけでもいいし、長期休暇であればもっといい。子供と親が放射線のことを忘れて過ごす時間をたくさんつくることが、子供の修復能力を高めるもっとも早道のようです。それはこれまで浴びた放射線量をリセットすると同時に、これからの貯金となります。(抜粋)
と書いてありました。 週末の過ごし方や長期休暇(夏休み)の過ごし方を支援するため、プロジェクトを立ち上げます。一緒に知恵を出して、良い方法を考えていきましょう。

 

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