2011年6月 8日(水)
富岡町と川内村からの避難者への支援について、6月に入ってから体制が強化され、福島県と専門職6団体が協力して「相談支援専門職チーム」を立ち上げ、具体的に要介護認定調査やスクリーニング検査を行うことになりました。医療生協からはCM協会に加入するケアマネジャー(加藤友、多勢和子)が登録し、法人もバックアップしながら、避難者への支援に協力することで確認しました(加藤)
既に、桑野2居宅事業所では5人の避難者のケアプランを作成。大和田さんが担当する方は相馬市から4回目の転居で郡山市へ。息子さん宅の近くに家を借りて生活。ふれあいデイサービスなどの介護サービスを受けています。ふれあいデイサービスでは3人受入れ、本日も市内の居宅介護支援事業所から依頼があり、ふれあいデイサービスを利用することになりました。現在3人がサービス利用しています。