2011年6月 8日(水)
5月11日の小規模・グループホーム開所、ふれあい・桑の実デイサービス・通所リハ移転から間もなく1ヶ月になります。利用者はグループホームが9人の定数を満たし、小規模多機能型居宅介護は25人定員にたいして現在13人。当初の申し込み者が避難するなど震災と原発の影響もあり、厳しい状況です。当面15人を目指して新たに募集をしています。開所時に予定人数を採用できなかった職員も間もなく確保できる見通しです。
利用者受入れと職員確保ともに震災・原発で中断して再開と目まぐるしい状況のなかで出発したため、その遅れをとりもどし軌道にのせようと、物江所長、根本所長、三瓶主任、新田施設長の4人と課題ごとに他のメンバーが加わり、毎日5時に打合せをおこなってすすめています。