2011年6月19日(日)

被曝問題への取り組みが新しい連帯を創り出しています。

= 矢ケ崎先生からのメールをご紹介します =


 6/8?9にかけて講演会でお世話になった矢ケ崎先生から、宮田専務あてにメールが届きました。被曝問題への取り組みが新しい連携を創り出し、自治体を動かす契機となっています。

 

記事等のご送付ありがとうございました。
実は坪井先生にご紹介していただいた「日本糖尿病協会」が
毎年行っているサマーキャンプ等の資料が、二本松市の
小学生のサマーキャンプを公費の支出で行う事業の予算化に
役立ったという報告がありました。
民主党の森ゆう子議員が参議院予算委員会に私を参考人に
招聘したのですが、その後、「サマーキャンプ等の転地が放射能環境下
の子どもの健康に良いという論文は無いか?」
という問い合わせに添付ファイルのような返事を出しましたが、
それが二本松市の議会対策に役立ったという報告がついさっき
森議員からもたらされました。
坪井先生、ありがとうございました。

矢ヶ崎克馬                (以上、原文のまま)    

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