2011年6月23日(木)

総代会の発言から

放射線学習会の取り組み

   放射線科の鹿又主任から「放射線学習会の取り組み」について発言がありました。「今、放射線技師として出来ることは何かを考え、学習会活動に踏む出したこと」、「乳幼児を持つ職員の要望に応えて取り組み始め、支部の学習会などこれまでに400人以上が参加していること」、「線量測定で事実を確認することや、距離、時間、遮蔽の防護3原則を説明していること」等が報告され、今後は、「地域での汚染マップ作りや除染活動へ貢献したい」と、放射線の専門家としての役割を果たしていく決意を込めての発言となりました。 

 

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サポートセンターひなたぼっこ オープンから1ヶ月の取り組み

   職員総代の物江所長からは「サポートセンターひなたぼっこオープンから1ヶ月の取り組み」について報告がありました。「完成目前の震災によりオープン時期が延期され、小規模多機能は、予定していた利用者も避難などで少なくなったこと」、「グループホームは定員の9人が全て埋まり、既に順番待ちの申し込みが13人いること」「新しく採用された職員とともに、手探りでサービス内容の向上のための取り組みを進めていること」などが報告されました。

 

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