2011年6月24日(金)
大玉村放射線学習会 6月22日(水)
放射線についての講演の依頼を受け、坪井院長が講師を務めました。村内の保健委員約100名が参加しました。村の武田保健福祉課長から村の放射線対策について報告の後、坪井院長が「核害の街で生きる」と題して講演しました。参加者から「放射線物質が付着している畦草を焼却する時出る煙で放射線物質が拡散するのではないか?」「人体に与える影響はあるのか?」といった質問から「皆でやれる事を今日参加した大勢の方と共有できてよかった。聞きっぱなしにしないで広め伝えていきたい」と放射線問題に皆で力を合わせていこうと力強い感想が出されました。(小島)


