2011年6月25日(土)

動き出しました!子どもの被曝低減プロジェクト

   総代会で決定した「大運動プロジェクト」の1つ、「子どもの被曝低減プロジェクト」の第1回打合せが行われました。このプロジェクトは、浜北医療生協の聞間先生からのお話に基づいて「職員や子どもたちに、放射線のことを忘れてのびのび過ごす時間をつくる」ことを目的に、様々な取り組みを進めるプロジェクトです。メンバーは、

    宮田(対策本部)、鹿又(労組)、鹿又(保育園)、遠藤、渡辺崇(父母会)、

    菱沼、石川(病棟)、増子(総務)、小島(組織)  以上9名
 

 打合せは、宮田専務のプロジェクト設置目的とこれまでの経過の報告から始まり、つくしんぼ保育園での対策、庄内医療生協・南医療生協・浜北医療生協・会津医療生協などのご協力で検討が進められているリフレッシュ企画の状況、職員向け学習会についての要望等が出し合われました。
 また、病棟についてはリフレッシュ休暇の取得にあたって、職員体制が問題となるとの意見が出されました。この点については、その後の対策本部で、プロジェクトメンバーと各病棟師長に加えて、総師長・事務長が加わって打合せの場を持つことを確認。夜に行われた事務折衝で、打合せには労組からも代表が参加することとなりました。  

 

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