2011年8月 2日(火)
川村けい子さん(右:北海道勤医協西区病院)
扇谷弥生さん(左:青森保健生協あおもり協立病院)
川村けい子さん:北海道勤医協西区病院から飛行機で郡山へ。震災直後、大船渡へも1週間医療支援に行き、津波で低体温になった方の援助や、今までケアを拒んでいた方を介護保険へ繋げるなど、経験豊富なナース(マラソンランナー)です。8月8日まで2階病棟支援をして下さいます。
扇谷弥生さん:青森保健生協あおもり協立病院から開通し便利になった新幹線で郡山へ。青森も震災後は停電になるなどかなりご苦労があったとの事。高齢者看護のベテランナースです。8月8日まで3階病棟支援をして下さいます。到着早々、持参した白衣に着替えて早速現場へ入りました。
余談ですが、知らない二人が郡山駅で一緒になったタクシーの行き先は同じ方向へ。なぜか同じにおいを感じたとか…。 (七海)