2011年8月 9日(火)

ありがとうございました。

 川村けい子さん(北海道勤医協)と扇谷弥生さん(青森保健生協)が支援を終えて帰られました。頂いたメッセージをご紹介します。
 

川村さん(右):今回は病院支援ということで、何ができるのか不安もありましたが、少しでも力になりたいと…。でも、反対に皆様の明るさとパワーと頑張りに力を頂きました。院長先生をはじめとし、管理部の方々の放射能汚染に対しての認識、学習、除染のとりくみ、今後の計画などお聞きし私も学習を進めたいと思います。汚染は今や全国そして海洋、はては地球規模と思います。北海道でやれることを考えながら、つねに福島に心を寄せていきます。
 

扇谷さん(左):原発の影響をうけ、不安の中、働いておられると思いますが病棟は明るく、患者の立場に立ったケアがされており、とても感動しました。管理部の方々のご苦労や前向きな姿勢が、職員のみなさんに伝わっていると思います。支援に来たはずなのが、逆に元気を頂きましたありがとうございました。共に、がんばりましょうね!

 

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