2012年8月アーカイブ
松浦ときえさん、本城政子さん(京都民医連)
8月27日から9月1日の期間で支援に入っていただいきます
松浦ときえさん(左)、本城政子さん(右)(どちらも京都民医連)のお二人。松浦さんは、昨年も支援してくださいました。本城さんは、松浦さんのお誘いで支援に入っていただいています。
松浦さんの支援職場は、ふれあいディサービス、本城さんは、ひなたぼっこです。1週間よろしくお願いします。
6月に福島で行われた全日本民医連医師委員長会議in福島で原発災害被災地で奮闘する福島民医連の職員・協同組織の仲間に連帯し、生活を支援するとし、わたり病院への内科医師支援をはじめ桑野協立病院への土日診療を全日本民医連が支援に入ることになりました。
そして、8月18日-19日に川崎協同病院(神奈川民医連)から関川泰隆医師(川崎協同病院副院長)が土日診療の支援に入っていただきました。
ありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします。
浜北60便届きました!
今回、香川県の善通寺に泊まってリフレッシュしてきました。
初日の夕方、善通寺診療所やディケアの職員の皆様と交流会がありました。温かく出迎えていただき、嬉しく思いました。2日目は、朝から金比羅山詣で。暑い中、数え切れないくらいの階段を登るのは大変でしたが、子供たちは元気に階段をかけ登っていました。職員の方々に案内していただいて、うどん屋さん巡りをしたり、公園を散策したり・・・。たくさん歩いて香川県を満喫してきました。お寺での朝の御勤め参加もはじめての経験でしたが、子供たちにとっても良い思い出になりました。善通寺の皆様、本当にありがとうございました。
郡山東介護保険センター 二瓶恵美子
13日、島根民医連のみなさんから“スイカとかぼちゃ”が、淀川勤医協のみなさんからは“ニンジンとピーマン”が届けられました。今回は、総務部が手配師となって、病院と組合員センター、つくしんぼ保育園、ひなたぼっこへ届けました。
8月15日、これまでご支援頂いていた方が帰任され、新たに5人の方が支援にみえられました。写真の後列左側から順に、日高さん(鹿児島生協病院)、関さん(京都保健会)、村田さん(千葉健生病院)、前列左から小泉さん(茨城城南病院)、千々松さん(宇部協立病院)です。宜しくお願い致します。
8月1日から支援に入っていただいた柳沢さんが8日で支援終了となりました。感想文を紹介します。
柳沢さん(倉敷医療生協・みずしま診療所) 支援職場 ふれあいディサービスセンター
1週間という短い期間の支援がどの程度現場のスッタッフの方達の支えになったかは、本当に不安で、結局は毎日の業務の妨げになったのではないかと思っています。何をするにも一旦はスタッフの方々の止めさせてしまい、申し訳ない思い出一杯です。利用者の方々に私の方がねぎらいの言葉をたくさんかけていただき、毎日笑顔をむけてもらい感謝の気持ちで一杯です。
ふれあいのスタッフの方々には覚えの悪いおばさん看護師が細かいことまで聞いて来て本当に足でまといだったと思いますが皆様いつでもどんなに忙しそうにされているときも優しく指導していただき感謝です。
まだまだ不安が続く日々だと思いますが、遠く倉敷の空より皆様の検討を願っています。ありがとうございました。
大変お世話になりました!これからも福島を応援してください!
竹本さん(倉敷医療生協)
竹本さん(倉敷医療生協・健寿協同病院)が支援にこられました。
8日までの柳沢幸子さん(倉敷医療生協)とバトンタッチで支援に入ります。
入っていただく職場は“ひなたぼっこ”です。支援期間は15日までです。よろしくお願いします!
8月7日火曜日、浜北医療生協・チーム浜北からの野菜が届きました。今回は、介護系職場を中心に届けました。
8月1日から支援に入っていただいている看護師さん、薬剤師さんへ、8月3日に坪井院長より“核害の街で生きる”と題して、学習会が行われました。学習会には、3階病棟に入っている前田さん(福岡・健和会)と久保さん(滋賀医療生協)、2階病棟に入っている相馬さん(津軽保健生協)、ふれあいディに入っている柳沢さん(倉敷医療生協)と薬剤師支援の南條さん(ファルマプラン)の5名が参加しました。
8月3日に福島大学のうつくしまふくしま未来支援センター復興支援計画部門の特任助教を務める、石井秀樹先生に起こしいただき、学習会を行いました。先生は、去年の11月に坪井院長や宮田専務と一緒にチェルノブイリ視察団の一人として同行されていました。そうしたご縁で今回の学習会が企画されました。学習会ではまず、最近導入された食品放射線測定器(ATOMTEC社のAT1320A)の取り扱いと活用方法について実演をまじえて講義しました。次に著書“放射能汚染から食と農の再生を”での研究内容や今後の取り組みや展望について話されました。今後も、共同して福島再生に向けた取り組みを進めていくことを話し合いました。
8月2日に熊本民医連からたくさんの野菜が届けられました。かぼちゃ40個、じゃがいも4箱、玉ねぎ4箱、ナス、サラダごぼうなどたくさんの野菜が並びました。早速各職場へ届け、みんなの笑顔と歓声がひろがりました。
8月2日、3階病棟に支援に来てくださっている前田真理子さんからトマトが届きました。
記念撮影中に傍にいる患者さんが手を伸ばし食べ始めるというハプニングもあり、笑いのムードになりました。真っ赤な熟トマトありがとうございました!!
医療生協白河支部では、放射能問題に立ち向かう取り組みとして、白河市の県南生協と協同で「これからの福島に生きるために」をテーマとした全3回の協同企画開催を進めています。その第1弾として、7月29日(日)白河市産業プラザにて坪井正夫先生の講演会を開催しました。
医療生協白河支部と県南生協で実行委員会を組織し、多くの人に呼びかけることができた甲斐があり、たくさんの人に参加してもらうことができました。また、時間が足りなくなるほどの質問が寄せられ、情報共有の場の必要性を再認識した講演会でもありました。 第2弾は調理教室「免疫力を高める食事」を8月末に予定しています。
昨年に引き続き、全国からの看護師支援がスタートしました。「核害の街で働く看護師に休暇を」という連帯の想いで、全国各地から看護師さんが当院へ支援に訪れます。今年は8?9月にかけて、それぞれ2週間を目途に全国で支援活動が取り組まれています。そのスタートとして、昨日から4人の方に支援にお出で頂いています。
写真向かって左から
相馬さん(青森民医連・健生病院) 2階病棟 8/1?15
柳沢さん(岡山民医連・水島協同病院) ふれあいデイ 8/1?9
前田さん(福岡民医連・健和会本部) 3階病棟 8/1?15
久保さん(滋賀民医連・訪看STなないろ) 3階病棟 8/1?15
宜しくお願い致します。